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3/1(月曜)高齢者居住安定化モデル事業シンポジウム

2010/2/17掲載 2010/3/5追記

基調講演を行う財団法人高齢者住宅財団・株式会社福祉開発研究所主催による「高齢者居住安定化モデル事業シンポジウム」が開催されました。
財団ホームページにて、資料のダウンロードが可能となりましたので、ご案内いたします。(3/5追記)

財団法人高齢者住宅財団の高齢者等居住安定化推進事業のホームページはこちら
シンポジウム資料一覧はこちら
基調講演(高橋紘士)の資料はこちらからもダウンロード可能です。
pdf高齢者障害者子育て家族等居住安定化モデル事業への期待(7,592Kb)


高齢者居住安定化モデル事業シンポジウム
  ~類型別に代表的なプロジェクトを紹介~

高齢者居住安定化モデル事業は、高齢者が安心して生活できる住まい・住環境の整備のあり方について、具体のモデルを広く国民に提示し、高齢者の居住の安定確保を推進することを目的としています。さらに本モデル事業では、地域との共生・連携に基づく住まいづくりやまちづくりを行うことにより地域の活性化等を図るなど、政策的な目的も期待されています。今回のシンポジウムでは、平成21 年度「高齢者居住安定化モデル事業」に選定されたプロジェクトを紹介し、高齢者世帯等の居住の安定確保のあり方の参考にしていただくことを目的に実施いたします。

■ 日 時:平成22年 3月1日(月)13:00~16:00
■ 会 場:全国都市会館2F大ホール(東京都千代田区平河町2-4-2、案内図参照)
■ プログラム
●13:00~13:10
1.開会挨拶 財団法人高齢者住宅財団
●13:10~13:40
2.基調講演 「高齢者居住安定化モデル事業への期待」
高齢者居住安定化モデル事業評価委員長 立教大学教授 高橋紘士
●13:40~15:10
3.高齢者居住安定化モデル事業報告
○事業者報告①:高齢者居住安心ネット金ヶ崎
医療法人社団 創生会
○事業者報告②:和光市長寿安心グランドデザイン北エリアに於ける高齢者
専用賃貸住宅プロジェクト 株式会社 日本生科学研究所
○事業者報告③:密集市街地における「まちづくりエンアパートメント」
社会福祉法人 ヒューマンライツ福祉協会
○事業者報告④:「押すだけコール」高齢者生活支援モデル事業
株式会社 マザアス
○事業者報告⑤:地域工務店による既存住宅のバリアフリー改修の促進とその
実績にもとづく改修関連の指針類と資材データベースの整備
一般社団法人 工務店サポートセンター
●15:10~15:40
4.高齢者居住安定化モデル事業の総評
高齢者居住安定化モデル事業評価委員・明治大学教授 園田眞理子
●15:40~16:00
5.高齢者居住安定化に関する施策について 国土交通省住宅局
■ 主 催:財団法人高齢者住宅財団・株式会社福祉開発研究所
■ 定 員:300名
■ 参 加 費:無料 ※プログラムは今後変更の可能性があります